KEYER2000 Control Program Manual (Ver.1.00)

by Gejigeji Club

はじめて使用される方は、はじめに使用許諾をご一読下さい。


目次

1. はじめに

2. 動作環境

3. インスト−ル方法

4. 使用方法

5. 基本機能一覧

6. 対応符号表

7. 使用許諾について

8. 変更履歴

9. 問い合わせ先


 1. はじめに

 本プログラムは、Gejigeji Club特製のKEYER2000専用プログラムです。KEYER2000に
RS-232Cケーブルにて接続することにより、KEYER上では面倒な設定がWindow画面から
容易に設定することが可能です。
また、本プログラムのリリースが大幅に遅れたことを深くお詫びいたします。

 

2. 動作環境

パソコン    : Windows 95、Windows 98、Windows 2000にて動作確認をしております。
(OSが正常に動作するマシンスペックであれば問題ありませんが、CPUの処理能力により
モールス符号への変換に時間がかかる場合がございます。)

対象製品    KEYER2000  Ver1.0

 

3. インスト−ル方法

ダウンロードしたファイル(自己解凍形式のLZHファイル)を任意のフォルダに置き(インストール用
ファイルを展開するだけですので、どのフォルダでも構いません。)実行します。

ファイルが展開されますので、その中のSETUP.EXEを実行してください。専用のインストーラが
起動しますので、あとは画面のメッセージに従ってインストールしてください。

 

4. 使用方法

1. KEYER2000とパソコンの接続

KEYER2000のRS-232C端子(D-SUB 9ピン)とパソコンのRS-232Cを適合するコネクタの
ケーブルにて接続してください。このケーブルには、ストレートタイプのものを使用してください。

 

2. KEYER2000側の設定

キーヤーをFUNC1ボタンとFUNC4ボタンを押しながら、電源をオンにします。
"P"となります。

以上で、キーヤーはPC接続モードとなり、全てのキーとパドルは無効となり、
RS-232C信号の受信状態となります。

PCによる制御が終わったら、KEYER2000の電源を切って、再起動してください。

 

3. プログラムの操作方法

下記のウィンドウが開きますので、それぞれの枠に自分の好きな設定を入力して下さい。

  

 

5. 基本機能説明

このプログラムに搭載されている機能一覧です。

機能

 内容

メッセ−ジ変換・送信機能

 画面上に入力した文字をモールス符号に変換し、キーヤーに送出します。

パラメ−タ設定機能

 キーヤーで設定可能なパラメータが画面上に設定できます。

欧文対応

 欧文符号(A to Z)に対応します。

和文対応

 和文符号(イ to ン)に対応します。

数字対応

 数字符号(0 to 9)に対応します。

記号対応

 欧文記号、和文記号のうち、通常の交信でよく使われる記号に対応します。対応文字はこちら

バ−ジョン機能

 現在のバージョンを表示させます。

ヘルプ機能

 ヘルプをWEBブラウザにて表示させます。

ファイル読み出し

 設定ファイルから設定を画面上に読み込みます。よく使う設定をファイルにあらかじめ作成しておくと便利です。

ファイル書き込み

 画面上の全ての設定を設定ファイルに書き込みます。

 

1. メッセージ入力

メッセージウィンドウ、設定パラメータを希望する文字、値を入力してください。
欧文、和文、数字、記号が入力できます。詳細は、対応符号表を参照して下さい。 

 

2. 送信機能

全ての入力・設定が終了後、画面右下のアイコンをクリックして下さい。
KEYER2000へデータの転送を開始します。

転送は、KEYER2000内部のEEPROMに書き込みながら送信約3分程度かかります。
また、送信中はキーヤーの電源をOFFにしたり、シリアルケーブルを外したりしないで下さい。

もし、途中でキャンセルするときは、画面右下のアイコンをもう一度クリックして下さい。
ここでキャンセルし、もう一度書き込むときは、KEYER2000の電源を切り、再起動する
必要があります。

 

3. ファイル読み出し

画面上のメッセージとパラメータをファイルから読み出します。あらかじめ設定ファイルが
用意されていることが必要です。

 

4. ファイル書き込み

画面上のメッセージとパラメータをファイルへ書き込みます。
また、設定ファイルは、テキスト形式ですが直接エディター等で編集しないで下さい。もし、本ソフト
以外で設定した時の動作は保証いたしません。

 

5. ヘルプ表示

このHTMLファイルが表示されます。HTML形式を読み込むことが出来る任意のブラウザへ
関連付けされていないと開けません。

 

6. リピート間隔

対応FUNCボタン

デフォルト値 [秒]

設定範囲 [秒]

FUNC1

3

0 to 15

FUNC2

6

0 to 15

FUNC3

9

0 to 15

FUNC4

12

0 to 15

入力した数値がそのままリピート間隔[秒]となります。上限は15秒で
0.1秒単位で設定することが可能です。

ここで設定する設定値は、キーヤーの設定モードの選択肢と対応します。
実際に使用する値は、頭にあるオプションボタンで使用する値を選択してください。
キーヤー本体の設定モードでも選択することは可能です。

 

7.リピート回数

対応FUNCボタン

デフォルト値

設定範囲

FUNC1

5 (5回)

0 to 255

FUNC2

10 (10回)

0 to 255

FUNC3

15 (15回)

0 to 255

FUNC4

255 (Endless)

0 to 255

入力した数値がそのままリピート回数となります。255を入力した場合は、
Endlessとなり無限リピートします。

ここで設定する設定値は、キーヤーの設定モードの選択肢と対応します。
実際に使用する値は、頭にあるオプションボタンで使用する値を選択してください。
キーヤー本体の設定モードでも選択することは可能です。

 

6. 対応符号表

欧文
和文
数字
欧文記号
和文記号
 

欧文

対応文字

画面上の入力文字

モ−ルス符号

A

A

・−

B

B

−・・・

C

C

−・−・

D

D

 −・・

E

E

 ・

F

F

 ・・−・

G

G

 −−・

H

H

 ・・・・

I

I

 ・・

J

J

 ・−−−

K

K

 −・−

L

L

 ・−・・

M

M

 −−

N

N

 −・

O

O

 −−−

P

P

 ・−−・

Q

Q

 −−・−

R

R

 ・−・

S

S

 ・・・

T

T

 −

U

U

 ・・−

V

V

 ・・・−

W

W

 ・−−

X

X

 −・・−

Y

Y

 −・−−

Z

Z

 −−・・

 

和文

対応文字

画面上の入力文字

モ−ルス符号

 ・−

 ・−・−

 −・・・

 −・−・

 −・・

 ・

 ・・−・・

 ・・−・

 −−・

 ・・・・

 −・−−・

 ・−−−

 −・−

 ・−・・

 −−

 −・

 −−−

 −−−・

 ・−−・

 −−・−

 ・−・

 ・・・

 −

 ・・−

 ・−・・−

 ・・−−

 ・−・・・

 ・・・−

 ・−−

 −・・−

 −・−−

 −−・・

 −−−−

 −・−−−

 ・−・−−

 −−・−−

 −・−・−

 −・−・・

 −・・−−

 −・・・−

 ・・−−・

 −−・−・

 ・−−・・

 −−・・−

 −・・−・

 ・−−−・

 −−−・−

 ・−・−・

数字

対応文字

画面上の入力文字

モ−ルス符号

0

0

−−−−−

1

1

・−−−−

2

2

・・−−−

3

3

・・・−−

4

4

・・・・−

5

5

・・・・・

6

6

−・・・・

7

7

−−・・・

8

8

−−−・・

9

9

−−−−・

欧文記号

対応文字

画面上の入力文字

モ−ルス符号

?

?

 ・・−−・・

/

/

 −・・−・

BT

=

 −・・・−

BK

&

 −・・・−・−

AS

#

 ・−・・・

HH

%

 ・・・・・・・

VA

@

 ・・・−・−

AR

\

 ・−・−・

和文記号

対応文字

画面上の入力文字

モ−ルス符号

-(長音)

 ・−−・−

、(区切点)

 ・−・−・−

」(段落)

 ・−・−・・

ホレ

 −・・−−−

ラタ

 ・・・−・

゛(濁点)

(単独使用不可)

 ・・

゜(半濁点)

(単独使用不可)

 ・・−−・

 

7. 使用許諾について

1.著作権

  本ソフトウェアの著作権は作者に帰属します。

2.使用許諾

  本ソフトウェアを使用する場合、以下の使用条件を受諾したことを意味します。

  お客様が使用条件に同意されない場合は、本ソフトウェアを使用せず破棄して

  ください。

3.使用条件

  3-1)ゲジゲジクラブ及び作者は本ソフトウェアの使用、及びその成果の

       的確性、正確性、確信性につきましては保証いたしません。

       また、本ソフトウェアを使用したことにより被ったいかなる損害も保証、

       賠償致しません。

       以上をもって本製品についての保証の全てとし、いかなる場合においても

       制限保証の範囲が拡張されることはありません。

  3-2)本ソフトウェアを有料配布することを禁じます。

  3-3)本ソフトウェアをフリ−ウェア集などに集録して出版販売等する場合、

       事前に作者の許諾を必要とします。

  3-4)本ソフトウェアについてリバ−スエンジニア、逆コンパイルまたは

       逆アセンブルする事を禁じます。

 

8. 変更履歴

Version.1.00  Apr/22/2001 初回リリース

 

9. 問い合わせ先

このプログラムに関するお問い合わせは、お手数ですがsupport@gejigeji.comまで
お願いいたします。

EOM